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推進機構が最初に手掛けたのが、花と香りのまちづくりの中心的な役割を果たす施設ハッカ=ハーブ公園づくりでした。
北海道開発局やはまなす財団の理解を得て平成7年に第一次造成工事が始まり、名称も「香りゃんせ公園」に決定。
その間、推進機構は、ハーブに造詣の深い当推進機構の会員をリーダーに無農薬でしかも北の大地でも越冬できる品種の実験栽培を2年間継続して実施しました。
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■場所: 北見市を流れる常呂川河川敷
北見市朝日町河川敷
■規模: 10.4ha(野球グランドに換算すると4つ分の面積)
■公園内施設: 親水公園 噴水1基、水路:幅2〜7m×長86.5m |
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■植栽の種類
和種ハッカ、洋種ハッカ(パイナップルミント、アップルミント、ペパーミント)、ジャーマンカモミール、ダイヤーズカモミール、オレガノ、ヒソップ、ラムズイヤー、ソープワート、タンジー、ヤロー、キャットニップ、ベルガモット、ムスクマロウ、チャイブ、ワイルドストロベリー、タイム(レモンタイム、コモンタイム、シルバータイム)、セージ、レモンバーム、サントリーナ、ラベンダー、ナスタチウム、サラダバーネット、タラゴン、チャービル、スイートバジル、ルバーブ、ローマンカモミール、ポジリ、イタリアンパセリ、ロケット、コモンマロウ、ニゲラ |
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◎親水施設の噴水をセンターに設置し、左右対象の市民参加型ガーデンデザイン
A |
フラワー
ガーディン |
北見市公園緑地課、推進機構による管理 |
オレガノ(和名で花ハッカ)畑、木立はアイヌ民話にでてくるハルニレの木 |
B |
ノット
ガーディン |
学校、サークル、企業グループによる参加 |
幾何学的なサークルに甘い香りのサントリーナー、キャットミント、クリーピングタイム |
C |
コミュニテー
ガーディン |
ご家族による参加 |
アッププルペパーミント、ペパーミント、ベルガモット、タンジー、レモンバーム、ジャーマンカモミール、ヤロー、デュイリリー、ラベンダー、タイム類、ナスタチューナスタチューム、チャイブ、ゼラニュームなど21の分類のハーブ |
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